質問:リビングストーン教会の目指す総合的ミニストリーとは何ですか?
答え:総合的な教会の働きのバランスのことです。
教会については聖書には沢山の例えがあります。
- あるものは互いの新しいつながり、選ばれた民、聖なる国家(一ペテロ2:9)、家族(一テモテ)、キリストの体(一コリント12:12-27)などです。
- あるものは神の御前へのアクセス:キリストの花嫁(エフェソ5:32)、王である祭司(一ペテロ2:9)、神の聖霊の生きた宮(一ペテロ2:4-8)
- あるものはどのようにして神はこの世で働かれるか:収穫の畑(一コリント3:6-9)、神の収穫(マタイ13章)、オリーブの木(ローマ11:17-24)、ブドウの枝(ヨハネ15章)などです。
4つの働きの最前線
聖書の例えはすべて、各コミュニティーに教会と呼ばれるものがあるように求めている。それは、
- 人々を神につなげる(福音伝道と礼拝を通して)
- 人々と互いにつなげる(コミュニティーと弟子訓練を通して)
- 人々を都市の必要につなげる(憐れみと正義の働きを通して)
- 人々を文化につなげる(信仰と仕事の統合)
私達は以下の理由で、これらの働きをすべて行う。
- これこそが、教会にとって聖書の例えの全領域で神を讃える方法である。
- これらの働きはすべて福音が求めるものである。
- 私たちがこれらの働きを総合的にするとき、どれもが効果的になるのである。
エドマンド・クラウニーは、これらのゴールはまさに唯一であると論じている。
教会の領域
アブラハム・カイパーは、制度的な教会と有機的教会の間の違いを述べている。
- 制度的教会は、福音伝道や弟子訓練のために集められた、役員の元にあるローカルチャーチである。
- 有機的教会は、多くの正式、非正式な連合体や団体としてつながったクリスチャン、またはただ個人として働き、世界中に分散している、クリスチャンの総称。
注意すべき違い
教会は伝道、礼拝、コミュニティー、弟子つくりを非常に直接的にやっている。それはある意味、執事的(正義と奉仕)の働きであり、コミュニティー形成の一部として、直接にやっているが、信者たちの弟子作りを通して、この世で正義や文化的刷新を大規模に行うことができる。
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